UbuntuへのPerlのインストール
UbuntuへのPerlのインストール方法です。aptコマンドを使ってPerlをインストールします。
sudo apt install -y perl
Ubuntuでは、デフォルトでPerlがインストールされていることが多いですが、UbuntuにPerlがインストールされていない場合はPerlをインストールしましょう。
Perlのバージョンが確認できればUbuntuへのPerlのインストールが成功しています。
perl -v
Perlのモジュールのインストール
デフォルトではインストールされていないが、必要性が高いPerlモジュールのインストールです。
- perl-docパッケージのインストール - perldocコマンド
- libio-socket-ssl-perlのインストール - PerlのIO::Socket::SSL
- libreadline-devのインストール - コマンド実行履歴を保存・検索するためのReadLineのライブラリ
- libterm-readline-gnu-perlのインストール - PerlのTerm::ReadLine::Gnuモジュール
Ubuntuバージョン12以下におけるPerlのインストール
aptコマンドは、Ubuntu 14から導入されたものですので、Ubuntuバージョン12以下の場合は、apt-getを使いましょう。
sudo apt-get install -y perl
ユーザー環境へのPerlのインストール
このページで解説しているPerlは、システムへインストールするシステムPerlです。
ユーザー環境へのPerlのインストールは以下で解説しています。