libssl-devのインストール - OpenSSLのヘッダファイルとライブラリ
OpenSSLのヘッダとライブラリが利用できるように「libssl-dev」をaptコマンドを使ってインストールします。sudoを使って、root権限でインストールします。
sudo apt install -y libssl-dev
Webシステム開発では、ユーザーPerlを使いますが、HTTP通信をサポートするためには、IO::Socket::SSLをインストールする必要があります。
IO::Socket::SSLは、Net::SSLeayに依存していますが、Net::SSLeayは、OpenSSLのヘッダとライブラリに依存しています。
インストールされた、OpenSSLのヘッダファイルとライブラリの場所については、ヘッダーファイルの読み込みパスとライブラリの読み込みパスを参考にしてください。