Ubuntuサーバー構築入門

  • Ubuntu 20
  • Ubuntu 18
  • Ubuntu 16

タイムゾーンの確認と設定 - timedatectlコマンド

タイムゾーンの確認と変更は、timedatectlコマンドで行えます。タイムゾーンは、UTC時刻(協定世界時)を基準として、各国の時刻がどの程度進んでいるかを設定するものです。

日本の場合は、9時間進んでいます。

タイムゾーンの確認

timedatectlコマンドで、現在のタイムゾーンを確認できます。

timedatectl

以下のように現在設定されているタイムゾーンが表示されます。デフォルトでは「UTC」です。

                      Local time: Wed 2020-05-13 03:44:55 UTC
                  Universal time: Wed 2020-05-13 03:44:55 UTC
                        RTC time: Wed 2020-05-13 03:44:55
                       Time zone: Etc/UTC (UTC, +0000)
       System clock synchronized: yes
systemd-timesyncd.service active: yes
                 RTC in local TZ: no

利用可能なタイムゾーンの一覧

利用可能なタイムゾーンの一覧を表示するには「timedatectl list-timezones」コマンドを使用します。

timedatectl list-timezones

たくさん表示されます。日本の場合は「Asia/Tokyo」です。

Asia/Tashkent
Asia/Tbilisi
Asia/Tehran
Asia/Thimphu
Asia/Tokyo
Asia/Tomsk
Asia/Ulaanbaatar
Asia/Urumqi
Asia/Ust-Nera
Asia/Vientiane
Asia/Vladivostok

タイムゾーンの変更

タイムゾーンを変更しましょう。タイムゾーンを変更するには「timedatectl set-timezone」コマンドを使用します。ここ日本の場合は「Asia/Tokyo」を設定します。sudoコマンドで管理者権限で実行します。

sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo